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余分な脂肪ってバストにならない?太っているのに胸がないその理由3つと対策まとめ

「太っているからバストも豊満。そう思われても当然なのに、なぜか私のバストは小さいの。」太っていてもバストが小さい、同じ悩みを抱えている人は実際多くいます。太っているのに胸がない、その理由として考えられることにはどんなものがあるのかをリサーチしました。

太っているからこそバストアップ効果に期待!

「太っているのにバストが小さくて、ずっと悩んできた。」

そんな悩みを持っている人に朗報です。太っているからこそ、バストアップ効果が見込めます。その理由は次の2つです。

  • ・理由①太っていて体脂肪率が充分に足りている
  • ・理由②ホールド感の優れた育乳ブラを使えば、余分な脂肪をバストの脂肪として定着させられる

上の2つの理由に、バストの成長を促す女性ホルモンのエストロゲン、そしてバストの成長を促す栄養成分の摂取が加われば、ますますバストアップが期待できるでしょう。

太っているのにバストが小さい!その理由はこの3つ

①女性ホルモンの分泌量が少ない

バストアップさせるには、女性ホルモンのエストロゲンの存在は必須です。しかしその肝心の女性ホルモンの分泌量が少ないために、太っているのにバストが育ちにくいという現象が見られることがあります。睡眠不足やストレスなど、自律神経の乱れを発生させる原因があると、自律神経と同じ脳の司令塔から指令が出されている、女性ホルモンにも影響が出てきてしまいます。

②冷え性体質である

ヒップや腰周りに触れてみてください。冷たく感じますか?またいつもつま先や指先の末端部分に、冷えを感じていませんか?冷え性体質の場合には、血液の循環がよくないため、血液中の女性ホルモンや、栄養成分がバストになかなか思うように届いていないことが考えられます。

③筋肉不足の可能性がある

90%が脂肪でできているバスト。太っていれば当然脂肪の量が多いのですが、どういうわけか肝心の脂肪がバストに思うようについてくれない。それはどうしてなのか?バストの土台ともいえるのが大胸筋です。その肝心要の大胸筋の筋力が不足していたのでは、バストを支えようとも支えるだけの力がないため、バストが思うように育たない状況となってしまうのです。

小胸で太め女性必見!バストアップ対策まとめ

①バストアップエクササイズで筋力アップ

運動が好きではないという人に行ってほしいのが、こちらの動画で紹介されているバストアップエクササイズです。その場でできるエクササイズで主に腕を使って行います。一通り行うと早い人でエクササイズをしたその日のうちに、筋肉痛が発生するでしょう。バストアップを図るにはおすすめのエクササイズです。普段意識して使っていない筋肉を使うので、筋肉痛は覚悟の上で行ってみてください。

②食事内容の見直しでバストアップ

「今日の夕飯、何を食べようかな......。」健康的な体づくりでは、日々の食事も大切な要素の1つです。またバストは体の一部なので、毎日何を食べるかは重要となってきます。乳腺を発達させるおすすめの栄養素は次のリストを参考にしてください。

  • ・タンパク質:卵や魚、鶏肉、豚肉、牛肉など
  • ・ビタミンE:アボカド、アーモンドなど
  • ・ビタミンA:レバー、うなぎなど
  • ・ビタミンC:アセロラ、レモン、イチゴ、キウイフルーツなど
  • ・ビタミンB群:レバー、ピーナッツ、豚ヒレ肉、納豆など

上の栄養成分の他、バストの成長を促す女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンも見逃せません。大豆イソフラボンは主に、豆腐や豆乳、納豆など大豆製品に含まれています。またキャベツなどに含まれているボロンと呼ばれる成分も、女性ホルモンのエストロゲンに働きかける効果が期待できるでしょう。

③効果的なバストアップマッサージを実施

「脂肪が多いのに小胸で、全体のボディバランスが悪すぎる......。」全身を映せる鏡で日々の自分のボディチェックするたび、出るのは「あ~あ」とため息ではないでしょうか?バストアップマッサージをバスト周辺中心に行うことで、血行が良くなり、栄養成分などがバストに行き届きやすくなります。効果的なバストアップマッサージ方法はこちらをチェック

④バストアップブラの活用

余分な脂肪がたっぷりある太めの人に、まずしてほしいのがバストアップブラや育乳ブラの利用です。脇や背中の脂肪をできるだけかき集めて、バストのお肉と一緒にカップに入れることができます。ナイトブラとの併用すれば24時間補正が可能で、バストのお肉を形状記憶でき、最終的にはバストアップが見込めるでしょう。

⑤女性ホルモンを活性化

脳の指令を受けて卵巣で作られている女性ホルモンのエストロゲン。バストの成長に欠かせない物質です。そんな重要な役割のある女性ホルモンはデリケートな存在。夜更かしをしたり、運動不足であったり、栄養の偏った食事を摂ったりしていると、なかなか活性化してくれません。これまでの生活を振り返って、不規則な生活を送っていると感じていませんか?

  • ・睡眠の見直し
  • ・運動不足の解消
  • ・食生活の改善

などを試みて、規則正しい生活へ切り替える努力をしていきましょう。デリケートな女性ホルモンの分泌量をアップさせられるかどうかは、自分自身の努力にもかかっています。

番外編:バストアップサプリってどうなの?

バストアップサプリ、手軽にバストアップができるとあってつい手を伸ばしたくなる人もいるのではないでしょうか?バストアップさせるのに、バストアップサプリの利用をするという手もありますが、女性ホルモン仕様の成分が配合されていることもあり、副作用のような症状がいくつか報告されています。そのためバストアップサプリメントの使用は、安全であるとは言い切れないため、この記事ではおすすめ対策として取り上げませんでした。もしも個人的に興味関心があるのなら、じっくりとリサーチしてから購入するかどうか検討したほうがいいでしょう。

太めだからこそ目指すは豊満バスト!余分な脂肪はブラで形状記憶

太っている人にとって、余分な脂肪をバストアップに使わない手はありません。バストアップブラやナイトブラ、そして余っている脂肪をフル活用して、バストアップを図っていきましょう。

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