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垂れ胸にサイズは関係なし!aカップでも垂れる原因3つと美バストキープの方法5つ

「バストが小さいからブラジャーは必要ないかな…...。」ズバリその考え方は甘いです。事実、バストケアせずに放置していたのでは、aカップ以下でもバストは垂れてしまうという現実が待っているだけ。サイズが小さいのにさらに垂れ胸になってしまっては、それこそ残念バスト誕生となって泣くことになるでしょう。そもそも小さなバストサイズで、垂れ胸になってしまう原因には何があるのでしょうか?

aカップ以下ならバストは垂れない?それはウソ

「バストが小さい=バストが垂れない」そんな方程式は、この世の中成り立たないという事実を知っていたでしょうか?バストが垂れる人というと、サイズの大きな人をイメージしがちですが、サイズが小さな人にも垂れ胸という危機は、いつもすぐそばに潜んでいるのです。aカップ以下ならバストは垂れない。そう思っていてバストケアを怠っていると、形の崩れたより小さな魅力のない残念バストになってしまうでしょう。それでもバストサイズが小さいからと、これから先もバストケアをしないで過ごしていくつもりですか?

なぜaカップ以下でも垂れ胸に?バスト崩れが起きる原因3つ

①バストの中身はサイズに関係なく同じ

さてここで、バストの中身が何でできているのかおさらいすることにしましょう。

バスト=脂肪:乳腺=9:1

バストが大きかろうが小さかろうが、バストを構成している脂肪と乳腺の割合は同じです。つまりバストの90%は流動的な脂肪でできているため、たとえaカップ以下であっても、バストをブラジャーでしっかりとホールドして支えてあげておかないことには、流動的な脂肪はバストに留まらず、脇や背中などへ逃げていってしまうのです。またバストを支えているクーパー靭帯が伸びたり、切れたりして垂れ胸や離れ胸になる確率もグッと上がります。

②小さいからとバストケアを手抜きしている

aカップ以下だからといって、ブラカップとキャミソールの合わさったブラトップ系の下着を日常的に着けていたり、ノーブラでいる時間が長かったりしていませんか?ホールド感のないもので過ごしていると、小さな胸がさらに悲惨な小さな残念バスト道一直線です。小さなバストだからと侮ることなかれ。

③夜寝るときのケアを怠っている

「寝るときはブラをすると窮屈だからしていつもしていない。」 「バストが小さいからバストケアしなくてもいいかな。」

そんな勝手な自分の判断で夜、寝るときにノーブラで眠っているのもNG行為です。眠っている間、ノーブラ状態であればaカップ以下であっても、上下左右にバストが動いて脂肪が脇や背中へと逃げてしまいます。そんな生活を毎日送っていたら小さなバストはどうなっていくのか......。想像しただけでもゾッとしませんか?

aカップ以下のバストでもOK!美バストキープの方法5つを伝授

①日中は徹底的にバストアップ!育乳ブラの使用

バストが小さいのが悩み、それならば育乳ブラで、徹底的に育乳に専念するという手があります。今までのデザイン性で選んでいたブラジャーは一時的に保管、もしくは思い切って処分しましょう。その代わりに、毎日のように育乳ブラを着けながら、バストアップを図っていくのはどうでしょう?今はバストがaカップ以下で小胸領域に入っていますが、育乳ブラを正しく着ければ、この先バストアップ効果が期待でき、小さなバスト悩みが解消される可能性は大いにあるでしょう。かなりのホールド感があり、脇や背中に流れているお肉をカップ内に収められ、将来的にバストのお肉として形状記憶させることができます。着け続けるほどに、どのくらいバストが大きくなるのか楽しみになるでしょう。

②夜ブラ習慣を徹底!ナイトブラの着用

「夜にブラジャーして寝るの?窮屈そう」ひと昔前まではそんな感覚の人は多かったのではないでしょうか?ナイトブラが登場してから、夜ブラ習慣が徐々に定着しつつあります。小さなバストだからと油断して、ノーブラで眠っているのは、バストの形をさらに悲惨な状態にするだけ。今日から、ナイトブラ着用を徹底した生活に切り替えましょう。ナイトブラの種類にもよりますが、ナイトブラを着けることで、バストに無理な負担をかけることがなくなり、さらにバストアップ効果が見込めるものもあります。夜ブラ習慣を徹底することで、aカップ以下で小胸だった今までを近い将来、一変できる希望が持てるでしょう。

③バストアップマッサージを実施

美しいバストはハリが合ってキレイな丸みを帯びています。顔のお肌をマッサージして、「何だかお肌がイキイキとしてきた」と感じたことはありませんか?バストも同じで、マッサージすることで良い刺激を与えることができ、細胞が活性化してきます。バストアップマッサージを行うなら、入浴の時間がベストです。体がポカポカしていて、体を洗っているときならボディウォッシュで滑りもよく、簡単にマッサージができます。aカップ以下のバストであっても、バスト周辺を中心としたバストアップマッサージをすることで、良い結果が得られる可能性が見込めるでしょう。積極的にバストアップマッサージを行ってみてはいかがでしょうか?

④バストアップエクササイズで美バスト形成

美しさを追求してきている人なら、日々の努力は当たり前という感覚ですが、ごく一般人にとっては、美しさを維持していくのは並ならぬ努力が必要で大変なことだと感じるのではないでしょうか?しかし「いざ美しいバストを手に入れたい!」と思ったその瞬間から、努力することをいとわなくなる人も中にはいます。バストを美しく保つためにもそれなりの努力が必須で、バストアップマッサージと並行して行いたいのが、バストアップエクササイズです。バストアップエクササイズでは、筋トレ効果が見込めたり、肩が柔らかくなってきたり、バストアップできたり、さまざまな効果が実感できるでしょう。

⑤食事の見直しでバストアップ

普段の食事ではどんなものを食べていますか?食事の見直しをすることでも、バストアップが見込めます。毎日、バランスよく適量を食べていますか?過度なダイエットをしたり、栄養バランスの偏った食事をしたりしていれば、バストアップ危険信号が点滅してきます。今、aカップ以下のバストなのは、バストアップに必要な栄養成分が充分に摂れていないからかもしれません。バスト形成に必要な女性ホルモンを活性化させる素材を積極的に摂取するように心がけましょう。

<おすすめ素材~例~>

  • ・女性ホルモンのエストロゲン仕様:大豆イソフラボンがたっぷりの大豆製品など
  • ・女性ホルモンのバランスを整える:ビタミンEを多く含むアボカドなどの素材
  • ・女性ホルモンのサポートをする:ボロンを多く含むキャベツなどの素材

美バスト形成から遠ざかるだけ!aカップ以下でもしっかりバストケア

いつまで、小さなaカップ以下のバストサイズでいるつもりですか?今では、ナイトブラや育乳ブラが普及し、機能性も確かなものが多く、口コミ評判の良いものが数々出回っています。効果も期待でき、一度は試してみる価値はあるでしょう。バストアップマッサージやエクササイズも同時に取り入れて、垂れ乳対策を徹底して行うことも大切です。どんなに小胸であってもバストアップできる可能性はあるので、まだ希望を失ってほしくないのです。

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