みんなどうしてる?卒乳後&授乳後の胸のボリューム感を維持する10のバストアップ方法を公開!
「子供がすくすくと育っていく姿をみるのは微笑ましい!それとは反対にしぼんでいく、私のバストを見るのは何とも悲しいかな......。」そんなお悩み抱えているママに朗報です。今回は、多くのママが悩む卒乳後&授乳後の胸のボリューム感をどうしたら維持できるのか、効果的なバストアップ方法を公開していきます。ぜひ実践してみてください。
卒乳&授乳後バストの放置はNG!ボリューム維持のためにバストケアは必須です
出産後、女性ホルモンの関係で、未だかつてみたことのないサイズとハリ感に驚くと同時に、卒乳後&授乳後もそのまま維持できればいいなと思う人も多いのではないでしょうか?しかし現実はそんな風に甘くなく、バストケアしないとしぼんで垂れてきてしまいます。気づいた時にはもう時すでに遅し。そんな事態は何とか回避したいところ。卒乳&授乳後に慌てないように、今からボリューム感を維持するバストアップ方法について学んでおきましょう。
ぜひ試してみて!卒乳&授乳後のおすすめバストアップ方法10つ
①ナイトブラの着用
バストの形を整えるなら、24時間フル活用で形状記憶してしまいましょう。夜寝るときにはナイトブラの使用がおすすめです。眠りを妨げることなく着用でき、乳房をほどよくホールドすることで、上下左右に流れてしまうのを防ぎます。またクーパー靭帯へのダメージを軽減する効果も期待できて、一石二鳥、いえそれ以上でしょう。ナイトブラを購入するときには、次の点に注目して選ぶと外れがありません。
- ・ホールド力が高め
- ・伸縮性がある
- ・締め付け感がない
- ・肌触りがいい
- ・着心地がいい
おすすめナイトブラ~Viage(ヴィア―ジュ)ビューティアップナイトブラ~
締め付け感を感じることがないのにも関わらず、ホールド力が高いと評判のナイトブラです。2019年2月1日現在、公式サイトで発表されている販売枚数は100万枚を突破しました。それだけ人気がある証。眠っているとき、横などにバストが流れていかない構造で作られています。背中の肉もカップにしっかり収めることができ、さらに脇高設計となっているから、脇の余分のお肉もバストへ仲間入りさせることもできます。伸縮性がありバストをいたわりながら、キレイなバストラインを維持できるでしょう。さらに胸の上からお肉を逃さないように、胸高設計にもなっているナイトブラです。横になっても谷間くっきり。それだけ構造がしっかりしているという証です。1枚2,980円(税抜)で2枚以上の購入で送料無料、おまけに2枚以上なら洗濯ネットなどのプレゼントももらえてお得です!
公式サイトはこちらから②バストアップマッサージを実施
バストの形の維持やバストの形を取り戻したいなら、バストアップマッサージを行わない手はないでしょう。徐々に自分の時間も取れるようになる人も増えてくる、卒乳&授乳後の時期。子供がお昼寝している間にバストアップマッサージをしたり、家族で子供の面倒をみてもらっている間に入浴中に行ったり、まとまった時間を取って、できれば毎日バストアップマッサージを行っていきましょう。バスト周辺のマッサージを行うことで血流が促進され、お肌にハリも感じられるようになってきます。形の良いバストづくりに欠かせないバストアップマッサージ。バストアップやバストの形を整えるためには必須です。おすすめバストアップマッサージはこちらの動画をチェックしてみてください。
③バストアップエクササイズを行う
「イキイキとしたハリの感じられるバストに取り戻したい!」ならばバストアップエクササイズを実施してみましょう。これからご紹介するバストアップエクササイズは、バストアップはもちろんデコルテ部分や肩、肩甲骨周辺にも効果的です。筋肉痛は承知の上で行ってください。
- 1.座って行っても立って行ってもOKです。
- 2.前に両手を伸ばし、円を作り肩の高さくらいにまであげましょう。
- 3.その状態から左右交互に、肩から後ろの方に向かって腕を動かしていきます。腕を動かすときには必ず胸を張って行います。反対側も同じように行ってください。これを何回か繰り返します。
- 4.次に両手を同時に肩から後ろの方へ向かって、腕を動かしましょう。このときしっかりと胸を張って行うのがポイントです。何回か行ってください。
- 5.最後に上の方を向いた状態で、4で行った動作を行います。これも何回か繰り返して行いましょう。
詳しい方法はこちらの動画でチェック!
④姿勢を正すことを意識する
美しいバストを手に入れるには、普段から姿勢に意識を向けることが大切です。子供をおんぶするときや掃除などの家事をするとき、歩くときなど常に姿勢を正すことを意識しましょう。どうしても楽な猫背になってしまうという人は多いのですが、猫背は血行不良を起こして、バストサイズをダウンしてしまうだけでなく、バストの形も悪くし、体調面で肩こりや首こり、その他不調を引き起こしてしまいます。姿勢が悪いことにいいことは何一つないのです。卒乳&授乳後にバストがしぼんで、残念バストになってしまわないように、胸を張ってあごを引いた正しい姿勢を意識して生活してみてください。
⑤充分な睡眠を取る
細胞の活性化を図るためには充分な睡眠は必須です。また質の良い睡眠が取れているかどうかという点も、振り返りポイントで美バスト形成では見逃せません。ベストな睡眠時間は人によってさまざまなので、自分に合った時間が取れていればOKです。ただ子供が小さなうちは、なかなか思うように睡眠時間が取れなくてイライラしてしまう......なんていうママも多いはず。家族に子供の面倒を見てもらっている間や、タイミングをみて仮眠を取って、いつもの睡眠不足をなるべく解消することを考えましょう。睡眠不足に陥っているとバストアップをしたくても、効果が得られにくかったり、子育ても含め、何をするにもパフォーマンス力がダウンしてしまい、思うように事を進められなくなったりすることもあるからです。
⑥バランスの良い食事をする
子育て中は子供中心の生活となってしまって、「自分に手が回らず食事も含めていい加減になってしまう」というママはほとんどではないでしょうか?子育ては日々の子供の成長が見えて嬉しい半面、体力気力の両方ともフル活用の時期。そんな中だからこそ、体とバストのことを考えて、栄養のあるものをバランス良く食べることは大切です。女性ホルモンのエストロゲンはバスト形成に一役買ってくれている物質ですが、加齢とともに減少傾向をたどります。そのためエストロゲン仕様の素材や、エストロゲンの活性化をサポートする成分、女性ホルモンのバランスの調整を図る成分が含まれている素材を含め、栄養バランスの良い食事を摂っていくことが大事です。
<特におすすめの素材>
- ・大豆イソフラボンを多く含む大豆製品
- ・ボロンと呼ばれる成分が含まれているキャベツなど
- ・ビタミンEがたっぷり摂れる森のバターとも言われているアボカド
⑦サイズの合ったブラジャーを着ける
卒乳&授乳後、バストサイズが落ち着いてきたと思われる時期になったら、バストサイズを計測しに下着専門店へ出かけましょう。出産前とは違った体型になっていたり、バストサイズだけ変化していたりする場合があるためです。垂れ乳や離れ乳を予防するには早めの段階で、サイズの合ったブラジャーを着けること、これに尽きます。
⑧育乳ブラの着用
卒乳&授乳後、すでに垂れ乳や離れ乳に悩んでいるのなら、育乳ブラでバストアップを図りましょう。ホールド感が良く、垂れ乳気味、離れ乳になっていたとしても補正し長時間キープしてくれます。夜はナイトブラを着けて、昼間の時間帯は育乳ブラを着けて生活する。24時間バストアップ効果の期待できるブラジャーを着けていることで、バストに美しい形が戻ってくる可能性が高まるでしょう。
⑨おっぱい体操の実施
卒乳&授乳後のママたちが抱えるおっぱいのトラブルを軽減できないものかと、元助産師さんが考案したのがこちらのおっぱい体操です。この体操をすることで、余計なところに流れてしまっているバストの脂肪を、もともとの位置に戻したり、老廃物が溜まっていたりかたくなっていたりしているバストを、ふわふわのマシュマロのような柔らかさにできるでしょう。一回じっくりと行っただけでも実感できるので、毎日のように継続したらいったいどんなバストになってくるのでしょうか?想像しただけでもワクワクしてきて、笑みがこぼれてしまいませんか?
⑩ストレスを適度に発散させる
目には見えないもので怖いのがストレスです。加齢とともに自然と減少していく女性ホルモンですが、ストレスなどによっても分泌量が左右されやすいほどデリケート。睡眠不足に陥っているときにも、ストレスを感じることが多いので要注意です。眠いのに眠れない環境下にあるとストレスが溜まりやすくなります。実際眠いのに眠れないとイライラが募ってくるという人は多いでしょう。ストレスは身近なところから生まれることも多々さるため、適度に発散させることが大切です。
しぼんだ残念バストはNG!卒乳&授乳後のバストケアは怠ることなく、バストアップ大作戦!
卒乳&授乳後のバストは見ているだけで、残念な気持ちになってきてしまいますね。そんな気持ちに負けてはいけません!まだまだ女性として輝いていなくては。バストは女性のシンボルとも言えるパーツです。しぼんできているバストでは、女性の魅力のかけらも感じられません。自分の体の一部なので責任持ってもとの状態、いえそれ以上の美バスト形成大作戦に乗り出しましょう!ポイントはバストアップブラの着用とバストアップマッサージやエクササイズの実施、そして生活習慣の見直しにあります。育児をしながらのバストアップとなるため、多忙極まりないかもしれませんが、「自分のバストのため!」そう心に決めて、できるだけ努力してみてはいかがでしょうか?